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2012年も節電必須の夏になりそうです。
2012年の夏も電力不足が懸念されています。5月18日に、政府はエネルギー・環境会議で、2012年夏の電力需給の見通しと節電対策を正式決定しました。
電力会社別の節電数値目標と期間を明記させていただきます。
参考ページはこちら(CostDown http://www.costdown.co.jp/blog/2012/05/post_2354.html)
北海道電力 ⇒ 7%以上(7月23日~9月14日の平日)
東北電力 ⇒ 設定せず なし
東京電力 ⇒ 設定せず なし
中部電力 ⇒ 5%以上(7月2日~9月7日の平日)
関西電力 ⇒ 15%以上(7月2日~9月7日の平日)
北陸電力 ⇒ 5%以上(7月2日~9月7日の平日)
中国電力 ⇒ 5%以上(7月2日~9月7日の平日)
四国電力 ⇒ 7%以上(7月2日~9月7日の平日)
九州電力 ⇒ 10%以上(7月2日~9月7日の平日)
※数値目標は2010年比となります。
東北電力、東京電力が節電数値目標の設定がありません、反対に関西電力は最大の15%という大きな目標数値となっています。目標数値が設定されていようとなかろうと、やはり節電は重要なことだと思います。必要の無い電力は抑えて、資源を無駄にしないようにしたいものです。
とはいえ、夏の節電はとても厳しく、エアコンを使用しないことによる熱中症などの症状で病院に運ばれる方もいるくらいです。一部の方が節電を限界まで頑張るのではなく、多くの人が少しずつ節電を心がけることで大きな節電量になることが一番よい事だと思います。みんなで少しずつでもできることを進めてみましょう。
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